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日本国際工作機械見本市は、1962年(昭和37年)に大阪で第1回が、1964年(昭和39年)に東京で第2回が開催され、以後2年ごとに大阪・東京で交互に開催された。2000年(第20回)以降は東京開催のみとなっている。現在ではこの見本市は、米国国際工作機械展(IMTS)、欧州国際工作機械展(EMO)とともに、世界の三大工作機械見本市に数えられている。
1996年開催の第18回より、社団法人東京国際見本市協会(現株式会社東京ビッグサイト)と社団法人日本工作機械工業会との併催となった。
工作機械という地味な製品の専門見本市のため、出品者数が案じられたが、予想を上回って内外の出品が相次ぎ、予定の2,750小間・8館構成を、2,894小間・9館構成に変更して開催した。
専門見本市らしく、アメリカ生産技術者協会、ソ連邦工作機械視察団、西ドイツ工作機械工業会など、各国機械工業会・関連産業団体などの視察が多かった。成約高約109億円のうち、旋盤・フライス盤など金属工作機械が80%を占めた。
入場者数が50万人を突破するという予想以上の好成績をおさめた。
DNC(群管理システム)が最先端技術としてハイライトをあびた。
出品傾向として、NC工作機械が大半を占め、NCの普及は工作機械にとどまらず、鍛圧機器、関連周辺機械にまで波及し、電子技術に結びついたNC工作機械が花形となった。
来場者数が過去最高を記録し、60万人以上であった。
また、引合件数、成約件数、成約金額ともに過去最大を記録した。
開催記念イベントとして以下の行事が行われた。
・工場見学会…主催者として初めて外国政府出品者を対象に、東芝機械(株)第一工場(沼津市)を見学した。
・第1回国際工作機械技術者会議…(社)日本工作機械工業会の主催による次世代の工作機械に要求される技術開発課題について、各国の研究者・技術者を一堂に会し、国際レベルでの技術交流を行うことを目的として日本プレスセンター会議室において開催した。
 
 
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