出展契約条項

株式会社東京ビッグサイト( 以下、「甲」という。)とJIMTOF 2018(第29 回日本国際工作機械見本市)(以下、「JIMTOF 2018」という。)出展申込者(以下、「乙」という。)は、平成30年(2018年)11月1日(木)から11月6日(火)まで開催する本見本市出展にあたり、本出展契約条項を遵守し、契約を締結する。

出展申込および契約申込
第 1 条
乙は甲に対して所定の出展申込を行い、甲がこれを受領した時をもって出展申込および契約申込が行われたものとする。
出展申込金
第 2 条
  1. 甲は次条に定める出展規模に基づき出展料金の半額を乙に対し、出展申込金として請求する。また甲は、出展規模分の申込を承諾した旨を出展申込承諾書にて乙に通知する。乙は甲が請求する出展申込金を、請求書に記載する期日までに所定の振込先に支払わなければならない。なお、乙が甲に出展申込の取消を書面にて行い甲がこれを承認した場合、または乙が所定の期日までに出展申込金を入金しない場合は出展申込および契約申込の取消とみなし、出展申込は無効となる。また、出展申込金の入金後の出展申込取消については、理由のいかんにかかわらず、 甲は乙に対して既納の出展申込金を返金しない。
  2. 乙が団体の会員企業である場合、団体が出展申込金の請求および収納を行う時は、乙の団体に対する出展申込金の支払をもって、甲への出展申込金の支払とみなす。(以下、出展申込金の支払・受領につき、本契約条項において同じ。)
出展規模および出展場所
第 3 条
出展規模は、乙が所定の出展申込時に記載する希望小間数に基づいて甲が調整し、 出展申込承諾書にて乙に通知する規模とする。また、出展場所については甲が行う小間割当によって決定する。小間割当決定後、甲は乙に対して出展場所を通知する。この出展場所について、乙は甲に対して異議・変更の申し出を行うことは出来ない。(以下、この出展規模と出展場所とを「出展スペース」という。)
出展料金
第 4 条
  1. 甲は出展申込金を差引いた出展料金を乙に対して請求する。乙はこの出展料金を請求書に記載する期日までに所定の振込先に支払わなければならない。
  2. 乙が団体の会員企業である場合、団体が出展料金の請求および収納を行う時は、乙の団体に対する出展料金の支払をもって、甲への出展料金の支払とみなす。(以下、出展料金の支払・受領につき、本契約条項において同じ。)
契約の成立および出展スペースの使用権
第 5 条

甲が所定の期日までに前条に定める乙からの出展料金の完納を確認できた時をもって契約成立とし、乙は出展者として出展スペースの使用権を取得する。なお、出展料金入金後に乙が出展申込取消を書面にて行い甲がこれを承認した場合、または乙が所定の期日までに出展料金を入金しない場合は契約不成立とみなし、乙は出展スペースの使用権を取得しなかったものとする。 また、この場合理由のいかんにかかわらず、 甲は乙に対して既納の料金を返金しない。

出展スペースの使用期間
第 6 条

乙の出展スペース使用期間は、2018年11月1日(木)から2018年11月6日(火)の会期中および会期前後の期間のうち、甲が別途乙に対して通知する搬入開始日から搬出終了までの期間とする。なお、期間満了前であっても乙が第16条に定める原状回復をしたものと甲がみなした場合、乙はその使用権を失う。

出展スペースの譲渡等の禁止
第 7 条

乙は出展スペースの全部または一部を、有償・無償を問わず、第三者に対して担保に供し、譲渡し、もしくは貸与し、または出展者相互間で交換することはできない。ただし、事前に甲に書面で届け出てその承諾を得た共同出展者または内部出展者に対して出展スペースの一部を使用させまたは貸与する場合は、この限りではない。

出展契約の解除・変更
第 8 条
  1. 乙は出展契約を解除・変更することはできない。ただし甲に書面にてその旨を通知し、その承諾を得た場合はこの限りではない。乙が契約を解除する場合、甲は乙に既納の出展料金およびその他各種料金を返還しない。また、契約変更により既納の料金の減額が生じた場合においても、甲は乙に減額分を返還しない。なお、乙が団体の会員企業の資格を失った場合は契約内容の変更となり、乙は一般出展者とみなされる。その場合、甲は乙に出展料金の差額を請求し、乙はこれを支払うものとする。
  2. 乙が次の各号のいずれかに該当する場合、甲は何等の催告なく出展契約を解除・変更することができる。この場合、甲は乙に既納の料金を返還しない。また、これにより乙に生じる損害等についての責任を一切負わない。会期中、出展契約が解除された場合、乙は一切の出展行為を即時中止し、甲の指示に従い第16条に定める原状回復をしなければならない。
  • (1)JIMTOF 2018 の開催趣旨に反する恐れがあるものと認められる場合
  • (2)公の秩序または善良な風俗を乱す恐れがあるものと認められる場合
  • (3)他の出展者に不都合が生じる恐れがあるものと認められる場合
  • (4)会場となる建物またはその設備に損害を与える恐れがあるものと認められる場合
  • (5)暴力団、暴力団員、暴力団関係者、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロ等(総称して「反社会的勢力」という。)と判明した場合やJIMTOF2018にふさわしくないと甲が判断した場合
  • (6)出展申込内容に虚偽の記載をしていた場合
  • (7)出展申込内容に変更が発生し、甲の承諾を得られない場合
  • (8)本出展契約条項、および甲が別途定める「出展規程」、「出展者マニュアル」その他の規程に反した場合、または甲の指示に従わない場合
  • (9)共同出展者または内部出展者が前各号のいずれかに該当する場合
  • (10)所定の期日までに所定の料金を振込まない場合
  • (11)その他JIMTOF2018の管理、運営上支障があるものと認められる場合
見本市開催の変更および中止
第 9 条
  1. 天災その他不可抗力等甲の責めに帰しえない原因によって、甲は会期、開場時間および会場規模を変更または開催を中止することがある。
  2. 前項により会期、開場時間および会場規模を変更する場合、甲は何等の催告なく出展契約を変更することができる。乙はこの変更を理由として出展契約を解除・変更することはできない。なお、甲はこれにより乙に生じる損害等についての責任を一切負わない。
  3. 第1 項により開催を中止する場合、甲は何等の催告なく出展契約を解除することができる。甲はこれにより乙に生じる損害等についての責任を一切負わない。
主催者の管理と免責
第 10 条
  1. 会期および搬入出期間中、甲は出展物をはじめとする会場全般の管理および保全について最善の注意を払い、本見本市の円滑な運営に努めなければならない。なお、この実施に当り、乙に対し搬入出・展示および実演等の中止・制限その他必要な措置を求めることができる。この場合、乙は必要な措置を即時取らなければならない。
  2. 乙が前項の措置を即時取らない場合、甲は自らの判断により必要な措置をとることができる。また、これに要する費用を乙に請求することができる。なお、甲はこれにより乙に生じる損害等についての責任を一切負わない。
  3. 甲は、天災その他不可抗力等甲の責めに帰し得ない原因によって乙の出展物・装飾物等に生じる損害または盗難等についての責任を一切負わない。
出展者の管理
第 11 条
  1. 会期および搬入出期間中、乙は自らの責任と費用で出展物・装飾物等を管理し、搬入出・展示および実演等に際し、本出展契約条項および甲が別途定める「出展規程」、「出展者マニュアル」その他の規程に基づき、本見本市の円滑な運営に努めなければならない。
  2. 乙は自らまたはその代理人の不注意等によって甲または第三者に生じる損害等についての責任を一切負わなければならない。
  3. 共同出展者及び内部出展者については、前2項を準用する。
  4. 乙は、前項によって準用される本条第2項または前項の規定による共同出展者及び内部出展者の責任について、共同出展者及び内部出展者と連帯してその責任を負わなければならない。
出展物
第 12 条
  1. 乙は、甲が別途定める「出展のご案内」中の「開催概要」にある出展物を出展対象として指定し、かつ事前に甲の承認を受けた物のみを展示することができる。
  2. 乙が前項に違反する物を出展した場合、甲は乙に対し即時撤去を求めることができる。この場合、乙は当該出展物を即時撤去しなければならない。
  3. 乙が前項の即時撤去を行わない場合、甲は自らの判断により当該出展物の撤去の他しかるべき措置を取ることができる。また、これに要する費用を乙に請求することができる。乙は甲に対してこれについて一切の請求・異議の申し立て等はできない。また、甲はこれにより乙に生じる損害等についての責任を一切負わない。
設備使用等に伴う支払義務
第 13 条
  1. 乙は甲が提供する設備またはサービス(以下、これらを「附帯設備等」という。)を必要とする場合、甲が別途定める「出展者マニュアル」に定める手続きを取り、所定の料金を所定の期日までに支払わなければならない。
  2. 共同出展者または内部出展者が附帯設備等を必要とする場合、乙がこれに関する一切の手続きと支払いを行わなければならない。
装飾施工
第 14 条
  1. 装飾施工は、乙が自らの責任と費用において出展スペース内で行わなければならない。
  2. 乙は、装飾施工については甲が別途定める「出展者マニュアル」に記載する事項を遵守しなければならない。
  3. 乙が前項に違反する装飾施工をした場合、甲は即時改修を求めることができる。この場合、乙は当該装飾物を即時改修しなければならない。
  4. 乙が前項の即時改修を行わない場合、甲は自らの判断により当該装飾物の改修の他しかるべき措置を取ることができる。また、これに要する費用を乙に請求することができる。甲はこれにより乙に生じる損害等についての責任を一切負わない。
立ち入り点検
第 15 条
  1. 甲またはその代理人は会場における保全・防火・防犯その他管理運営上必要がある場合、あらかじめ乙に通知したうえで出展スペース内に立ち入り、これを点検し適宜の措置を取ることができる。ただし、緊急等により甲があらかじめ乙に通知することができない場合、事後の報告をもって足りることとする。
  2. 前項の場合、乙は甲の措置に協力しなければならない。
原状回復
第 16 条
  1. 出展スペースの使用期間が満了するまでに、乙は自らの費用で出展スペース内の出展物・装飾物その他一切の物件を撤去のうえ、出展スペースを原状に回復して甲に返還(以下、これらを「原状回復」という。)しなければならない。
  2. 乙が前項の原状回復をしなかった場合、甲は出展スペース内の出展物・装飾物その他一切の物件の所有権を乙が放棄したものとみなして、これを任意に処分することができる。また、これに要する費用を乙に請求することができる。乙は甲に対してこれについての一切の請求・異議の申し立て等はできない。
  3. 乙は、出展スペースの原状回復にあたって、甲に対して出展物・装飾物その他の物件の買取り、移転料その他の請求は一切できない。
禁止事項
第 17 条
乙は次の行為をすることはできない。
  • (1) 出展物を即売すること。(出展物に関連する書籍類他甲が認めるものは除く。)
  • (2) 会場の建物および敷地内において、乙が出展スペース以外で出展物の展示もしくは装飾施工またはカタログの配布等の宣伝行為をすること。ただし、甲が事前に承諾した場合、この限りではない。
  • (3) 他の出展者、来場者および甲に迷惑となる行為を行うこと。
  • (4) 出展スペースを含む会場の建物、設備または敷地に損害を及ぼす様な行為を行うこと。
  • (5) 本出展契約条項、および甲が別途定める「出展規程」、「出展者マニュアル」その他の規程において禁止された行為を行うこと。
規程の遵守
第 18 条
乙は本出展契約条項、甲が別途定める「出展規程」、「出展者マニュアル」その他の規程等を遵守しなければならない。また、甲はやむを得ない事情により諸規程を変更することができる。乙はあらかじめこれに同意し、変更後の新規程等を遵守しなければならない。
管轄裁判所
第 19 条
甲および乙が本出展契約から生ずる紛争について訴訟を行う場合、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とすることに合意する。この場合、規程の解釈に当ってはすべて日本語の規程および日本の法規に従うものとする。
主催・協賛団体の地位
第 20 条
本契約条項に定める出展申込金、出展料金の支払および受領(第2条第2項および第4条第2項)のほか、甲がJIMTOF2018の開催に関して団体に委託した事項につき団体が乙に対して行った行為は甲の行為とみなし、それに関し乙が団体に対して行った行為は甲に対して行った行為とみなす。
その他
第 21 条
出展者は、主催者にVISA(査証)の発給に必要な招聘保証書等の書類の発行を要求することは出来ない。
第 22 条
本出展契約条項に定めのない事項については、甲が別途定める「出展者マニュアル」等の規程によるものとする。その他の定めのない事項または疑義を生じた事項については、甲の決定するところによるものとし、これを乙に通知する。
※出展契約条項のPDFデータはこちら
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